健康

体脂肪を減らす方法は食事?筋トレ?お茶?サプリメント?

2018年5月23日

体脂肪を減らす方法は食事?筋トレ ?お茶?サプリメント?

最近、体重が増加気味!体脂肪もとんでもないことになってきた!

見た目の変化もさることながら、健康にも悪影響がある体脂肪率の増加。

体脂肪を減らす方法について調べてみました。

体脂肪を本気でどうにかしたい方必見です。

体脂肪を減らす方法

体脂肪を減らす方法の中から、基本的かつ継続すると効果がありそうな方法を3つご紹介します。

  1. 食事回数は減らさない。
  2. 筋肉をつける。
  3. 高濃度茶カテキンを摂る。

1.食事回数は減らさない

体脂肪を減らそうと食事の回数を減らしてしまうと、筋肉量が減ってしまいます。

結果、基礎代謝が下がってしまい、体脂肪の減少には至りません。

食事はきちんと摂って、ウォーキングなどの有酸素運動するのが良いですね。

2.筋肉をつける

筋トレなどで筋肉量が増えると、脂肪が燃えやすくなります。

特にインナーマッスルと呼ばれる、体の奥深くにある筋肉を鍛えると脂肪燃焼の効果がアップします。

わざわざジムなどに出向かなくても、自宅でゆったりと出来る筋トレ方法もありますので参考にされてみて下さい。

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3.高濃度茶カテキンを摂る

茶カテキンとは、緑茶葉に含まれるポリフェノールの一種。

この高濃度茶カテキンを継続的に摂取することで脂肪を燃やす体内酵素を増やすことが出来、脂肪の燃焼力を高める事が出来るのです。

飲むだけなので手軽に続ける事が出来ますね。

体脂肪を減らすサプリメント

オススメ「花菜(はんな)三黒の美酢(さんごくのみず)」

オススメ度★★★★☆星4つ

他のものと比べても、有効成分で群を抜く黒酢サプリ。

「ダイエット」や、「生活習慣病」、「疲労回復」にも適しております。

「黒酢もろみ」をはじめ、「黒にんにく」、「黒卵黄油」を原料にする黒酢サプリメント。

コレステロールを溶かす

「アミノ酸」や「レシチン」を豊富に含んでいて、硬くなった血管を柔らかくしてくれますし、溜まったコレステロールを溶かしれくれます。

血液サラサラ効果のある特許成分『DHA・EPA』でカプセルを製造しているので、他社のカプセルと比べて、高い健康効果を発揮してくれます。

もしも効果に満足いかない場合には、「15日間の全額返金保証」があるので、はじめての方でも安心して試すことができます。

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体脂肪率は健康へのバロメーター

そもそも体脂肪とは

近頃、頻繁に耳にする機会も多くなりましたが、そもそも体脂肪とは、お腹周りについた中性脂肪と呼ばれるものが体内でたくさん溜まり、変化して「体脂肪」と呼ばれるようになったもの。

その働きは中性脂肪と同じで、燃焼し体のエネルギーとして活躍します。

その一方燃焼しきれなかった体脂肪は体の中に残る事となり、いわゆる「肥満」と呼ばれる状態になってしまいます。

特に年齢を重ねると体脂肪も溜まりやすくなり、ボディラインにも変化が出てきたりしますが、何より心配なのが健康への悪影響だったりしますよね。

見た目にも体的にも過度の体脂肪を溜めこむ事は百害あって一利なしですよね。

かくいう私も、現在はなんとか体脂肪率が正常値にあるものの、日頃の不摂生や運動不足により確実に「肥満」ゾーンへ向かいつつありますので、今回の体脂肪率の減少については本当に気合を入れて調べてみました(笑)

体脂肪率

出来る事なら目を背けてしまいたい自分自身の体脂肪率。

ですが体脂肪率を正しく測定することは、自分自身の健康のバロメーターになってくれるのです。

体脂肪率は、体重1㎏あたりに何㎏の脂肪がついているかを百分率で表したものですが、その結果により現在のおおよその健康状態を知る事が出来ます。

また、現在の状態を続けて行くことで未来の状態の予測も可能にしてくれます。

最近では手頃なお値段で自宅に居ながら手軽に体脂肪率が測定出来る体脂肪計も数多くありますので、身近に置いておくのも良いでしょう。

体脂肪の算出方法(おまけ)

体脂肪を減らすには食事?筋トレ運動?お茶?サプリメント?

自分の体に一体どのくらいの体脂肪があるんだろう?平均は?

気になりますよね。

自分自身の体脂肪はいわゆる「体脂肪率」で表される事になります。

【体脂肪率計算】

体脂肪率の計算は、

体脂肪率(%)=体脂肪の重さ(kg) ÷ 体重(kg) × 100

となりますが、これでは体脂肪の重さが分からないと計算できません。

別の指標として肥満度があります。

・肥満度(BMI)= 体重kg ÷ (身長m)2

肥満度の数値が18.5~25未満であれば普通体重であり、25以上は肥満に分類されます。

体脂肪率の【男性基準値】

・30歳未満 14~20%:適正値 25%以上:肥満
・30歳以上 17~23%:適正値 25%以上:肥満

体脂肪率の【女性基準値】

・30歳未満 17~24%:適正値 30%以上:肥満
・30歳以上 20~27%:適正値 30%以上:肥満

上記が体脂肪率の基準値となりますが、同じ背丈、体重の人でも体脂肪率が異なる場合もありますので、基準はあくまでも目安としてお考えください。

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まとめ

色々調べてみて改めて思いましたが、体脂肪を減少させるためには、適度な運動は欠かせないですね。

それはただ歩くなど、その人に合った続けやすい運動で構いませんし、適度な運動を取りいれたうえで、カテキンやサプリメントを摂取すると相乗効果抜群だと思います。

体脂肪が気になるあなた、健康のために頑張りましょう!

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